ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングルの紹介
今回は「ジュマンジ」のリメイク作品である、「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」の紹介をします。
居残りを指示された4人の学生が倉庫の片づけをしていると、ある学生が古いゲームを見つけます。
そのゲームを起動してみると、プレイヤーのキャラクターを選択する画面が表示され、各々自分のキャラクターを選択していきます。
選択が完了すると、どこからか音楽が聞こえてきてゲーム機が光り出し、学生たちは
ゲームの中へと吸い込まれてしまいます。
主人公が目覚めるとジャングルに居て、筋骨隆々な男性となっていました。
他の3人もゲーム開始時にそれぞれ選択したキャラクターの風貌となっていることに気が付きます。
それぞれの腕には黒い線が3本入っていました。
4人が言い争いをしていると、1人がカバに襲われてしまいました。
その後、襲われたはずの1人が空から降ってきて、腕を見ると黒い線が1本減っていました。
このことから、腕の黒い線はそれぞれの命の数であることがわかりました。
その後、4人はそれぞれのキャラクターごとの特技を生かし、新たに仲間を加えたりしながら、元の世界に戻るための冒険をしていきます。
この映画はあるきっかけからゲームの中に閉じ込められ、特に仲良くなかった4人が力を合わせてゲームから脱出するストーリーです。
それぞれのキャラクター同士の絆を感じることができ、学生時代を思い出すように感じました。